おとといのことです。
画像をみてもらえばだいたい解ると思いますが
ちょっと説明要るかな。
職場のバックヤードは10~15mほど傾斜していて
床には台車をひっかけて(?)運ぶための
「コンベヤ」というレールのようなものが設置されています。
このコンベヤの台車をひっかける部分と言うのは
2mおきくらいにあるみたいなんですが
この部分にどうも外れやすいところがあるらしいんですね。
でもって運悪く台車が外れてしまった。
わしは当然外れたところは見てないわけで
上っていくはずの台車(網台車と呼ばれる高さ130㎝くらいのもの 画像はちょっと小さいかも^^;)が近づいてきて
なにが起こってるのか、まったく解りませんでした。
が
台車の進行方向に人がいるのが視界の隅に見えて
(画像では人だけですが実際には網台車を押している人でした)
わけがわからないまま思わず手を出してしまいました。
いやはや荷物満載で加速のついた台車は止まらない。
掴んだ左手「ばくっ」っと引っ張られたうえに
もんのすごい踏ん張りましたよ(笑)
進行方向にいた人は逃げればいいけど
台車どうしがぶつかったらちょっとすごいことになってたかも。
わしちょっとしたヒーローって感じですか。
でも台車運んでたおじさんには「どうもねー」で済まされたけど(笑)
そうそう このコンベヤ、通路の端から3分の1くらいのところに通してあって
わしはその3分の1の狭いところにおりました。
気づかなかったらわしが轢かれてたかもしれないわけですね。
二重の意味で間一髪というお話でした。
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